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- 価格ピボットに対応させたRSI・主MACD・差分を区別する。
- 価格単位と平滑化の初期状態による違いを再計算する。
- 価格バーと後の認識時刻を分け先読みを防ぐ。
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相対力指数(RSI) MACD(移動平均収束拡散法) 指数平滑移動平均線(EMA) 期待値(損益の加重平均) ストップロス ロングポジション(買い建て)同じ二つの価格安値でもRSIは逆行し、主MACDは逆行せず、MACD−Signalは再び逆行する場合があります。故障とは限りません。数式と「ヒストグラム」の意味、点の対応、価格バーと認識時刻を先に固定します。
ダイバージェンスは何を比較するのか
価格の極値と選んだ系列を比較します。RSIは平滑化した上昇幅Uと下落絶対幅Dの比を使い、上昇足の本数や参加者数を数えるものではありません。標準尺度は0〜100。期間14はチャートの14期間で、常に14日ではありません。
MACDの主系列は一般的な設定でEMA12−EMA26。MT5文書のSignalは主系列のSMA9です。TradingViewでは平均方式をEMA/SMAから選べ、ヒストグラムはMACD−Signal。MT5内蔵MACDの棒と他社の差分棒を同じ量だと決めず、データウィンドウの系列名・数値を確認します。12・26・9という設定名だけでは同一計算を保証しません。
架空の既存状態U=0.0003、D=0.0007ならRSI=100−100/(1+U/D)=30。U=0.0004、D=0.0006なら40です。前の履歴から得たと仮定した状態で、二つの足から初期化を再構成した例ではありません。H4で必ず発見すべき個数もありません。
四つの選択点の関係
| 型 | 価格 | 選択した指標 | 仮説 |
|---|---|---|---|
| 通常・強気 | 安値が低下 | 安値が上昇 | 反転候補 |
| 通常・弱気 | 高値が上昇 | 高値が低下 | 反転候補 |
| 隠れ・強気 | 安値が上昇 | 安値が低下 | 上向き文脈で継続候補 |
| 隠れ・弱気 | 高値が低下 | 高値が上昇 | 下向き文脈で継続候補 |
名称や解釈には違いがあり、Cardwellの議論では正・負のリバーサルという整理もあります。隠れと通常の比較で定義を確認します。どちらにも普遍的に高い期待値があるとはいえず、費用を含めた固定ルールと標本で検証します。
同じ価格点で指標が違う理由と単独判断の限界
架空EUR/USDの単位はUSD/EUR、1pip=0.0001。認識済みの価格ピボットA・10番、B・20番の同じバーで値を読みます。EMA・Signal・RSIは以前の履歴に由来すると仮定した状態で、その履歴や指標の独立した局所最小は与えていません。
| 量 | A:10番 | B:20番 |
|---|---|---|
| 価格安値 USD/EUR | 1.1000 | 1.0980 |
| RSI 尺度点 | 30 | 40 |
| EMA12 USD/EUR | 1.1030 | 1.1007 |
| EMA26 USD/EUR | 1.1040 | 1.1020 |
| 主MACD | −0.0010 | −0.0013 |
| Signal | −0.0006 | −0.0011 |
| MACD−Signal | −0.0004 | −0.0002 |
価格は20pips低く、RSIは10点高い。主MACDは0.0003低下するのでこの比較では逆行せず、差分は0.0002高くなります。差分はSignalとの絶対的な隔たりが狭くなったためで、両方まだ負です。「高い」は「ゼロより上」ではありません。同じ価格履歴の変換三つを独立した三つの証拠として数えません。反転しない事例も含めて評価し、形だけで執行や収益を確定しません。
時間足と価格単位は別の変更
時間足を変えると観測と評価期間が変わりますが、上位足だから信頼性が高いという証明にはなりません。比較可能な定義、費用、標本数で確認します。RSIの尺度点とMACDの価格単位を同じ振幅として比べません。
技術的な単位変換として全入力価格と初期平均を100倍し、期間は変えないとします。EMAの漸化式も100倍で、主MACD・Signal・差分も100倍です。−0.0010/−0.0013は−0.10/−0.13となり順序は同じ。U/Dは0.0003/0.0007から0.03/0.07でも変わらずRSI30です。MACD差の閾値0.0002は0.02にし、RSI10点の閾値は変えません。利益を示す結果ではなく、逆数1/価格は定数倍ではないため同じ議論を適用できません。
価格バーとピボット認識時刻を分ける
この教材の安値検出は左右2本ずつの安値より厳密に低いことを要求し、同値は不合格です。18〜22番の安値を1.1005、1.0990、1.0980、1.0988、1.0995とすると、20番は22番が確定して初めて合格。以前のAも12番の確定後に認識したとします。歴史上の20番に印が描かれていても20番で情報を知れたわけではありません。
認識、発注、約定を別々に記録します。21番が1.0975なら20番は不合格。22番の情報を使って20番で入れたバックテストにしません。
トレンド、水準、確認足という条件を固定する
上位足の平均やトレンド、水準、確認足は追加条件として事前に定義し、全ての合格・不合格例を数えます。例えば平均期間50を使うなら価格種類と判定時刻も保存します。支持・抵抗の引き方は結果を見る前に決めます。確定足を待つルールでは、その待ち時間も執行仮定に含めます。条件を増やしただけで優位性や負け半減を得たと結論しません。
管理方法は別の検証項目
無効化点と測定した変動性からストップ候補を定めます。ATR倍率やpip幅は検証候補で万能設定ではなく、ATRだけでは到達確率を求められません。通常ストップは滑ることがあります。入口、水準の定義、出口、数量、費用を明示し、建値移動も検証する規則として扱います。建値の通常ストップは費用ゼロを保証せず、ダイバージェンスだけで安全な数量も決まりません。
| 記録 | 固定する内容 |
|---|---|
| 入力 | 銘柄、提供者、出所、時間足、数式、期間、平滑化 |
| 点の対応 | 価格ピボット上の値か、独立した指標極値か |
| 認識 | 必要な最新バーと入力の確定状態 |
| 観測 | 固定した評価期間、反転しないものも含む全例 |
| 売買テスト | 発注・約定、数量、出口と費用 |
| 未使用データ | 再調整せず固定版で評価する範囲 |
横ばいでも平滑化状態は動く
次はピボットもシグナルも探さず、以前の動きが残る指標状態を比べるだけです。
横にスクロールすると図全体を確認できます。
RSIとMACD:記憶の違いを読む
初期EMA3=105、EMA7=110、新しい終値は100、100。α=2/(n+1)でEMA3は0.5、EMA7は0.25を使い、平均は102.5/107.5、次に101.25/105.625。主MACDは初期−5、1本後−5、2本後−4.375。終値が動かなくても過去状態へ新値を混ぜるので平均差は変わり得ます。
RSI3は初期U=1、D=2、価格変化0なら両方に毎回2/3を掛けます。1本後2/3と4/3、2本後4/9と8/9、比は1/2のままでRSI約33.33です。二本から実際の指標初期化を再現した例ではありません。各パネルの単位は別で振幅比較をしません。RSIが必ず2〜3本先行するとも、両方のラベルで確率が自動上昇するともいえません。
追加比較:同じ終値でも初期状態をずらすと
同じ終値100、100と同じEMA3/7で、初期平均だけを変えた架空モデルを考えます。基準105/110なら2本後の主MACD−4.375。短期だけ106/110なら101.5−105.625=−4.125。両方106/111なら101.5−106.1875=−4.6875です。短期の初期差1は0.5²=0.25残り、長期の初期差1は0.75²=0.5625残ります。両方同じ1を加えても差分は0.25−0.5625=−0.3125ずれます。
これは初期値を指定した感度比較で、与えられていない履歴を計算したことにはしません。二つの画面の値が違えばデータと開始履歴・初期化も確認します。短い一致・不一致からどちらの戦略が儲かるかは判断できません。
同じ終値100、100でも初期平均が違う
直近終値だけで一致を要求しない。数式、開始履歴と初期化をそろえて比較する。
小さな画面では横にスクロールするか、図を拡大できます。数値と要点は下のテキストにも記載しています。
- 初期105/110
- 主MACD −4.375 – 2本後101.25−105.625。
- 初期106/110
- 主MACD −4.125 – 短期初期差1のうち0.25が残る。
- 初期106/111
- 主MACD −4.6875 – 両初期差の残存0.25−0.5625。
次に自分で確認する四つの作業
- 表Bの主MACD−0.0013を固定しSignalだけ−0.0008へ変える。差分−0.0005はAの−0.0004より低くなり、差分の強気逆行は消える。RSI30→40は同じ。
- 入力価格と初期平均を100倍してMACDと閾値を再計算する。RSIの尺度点は100倍しない。
- 20番の認識に22番が必要な理由と、21番の低い安値で不合格になる条件を説明する。
- 選択系列、対応、評価期間、全執行規則を固定し、全例と費用を含め未使用データを残す。時間足や発見個数の万能基準を置かない。
日本の口座でも表示名だけを信用せず契約仕様を確認し、数量や税務区分をこの指標から決めません。
理解度を確認
練習の目安: 約2分.
答えと解説を見る
EMA差が変わっても、RSIのU/Dが同じなら値は一定です。
よくある質問
RSIとMACDの逆行とは。
通常と隠れの違いは。
右側2本が必要なピボットはいつ分かりますか。
RSIかMACDのどちらを使うべきですか。
出典と検証
- www.metatrader5.com
内容の参考資料。記事に記載した範囲と前提を確認してください。
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- www.tradingview.com
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計算例には前提条件を明記しています。現在の市場データや提供会社の取引条件の代わりにはなりません。
